なわとびチャンピオン大会

2月10日(月)に、なわとびチャンピオン大会が開かれました。

3学期が始まってから、子供たちはこの日のために練習に励んできました。それぞれがベストを尽くし、自己最高記録や目当ての回数を跳ぼうと、やる気十分に取り組みました。朝から、子供たちの気合は十分!

子供たちは「前回し跳び」「後ろ回し跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」の中から3つを選び、目標の回数を設定しました。個人競技では、練習に取り組んできた技を会場で競い合いました。
同じなかよし班の子はもちろんのこと、他の班でがんばっている子に対しても「がんばれ!」「もうちょっと!」などと熱い声援が送られるような場面が多々あり、真剣に臨む雰囲気でありながらも、温かい空気に包まれていました。

 

 

団体競技はなかよし班による八の字跳びです。これまでぴょんぴょんタイムで練習を重ね、上級生が下級生に教えながら、どんどん跳ぶ回数を増やしてきました。やる気も高まってきており、どの班もウォーミングアップに余念がありません!
そうして迎えた本番。回す人、跳ぶ人、みんなで集中して時間いっぱいに取り組みました。とても寒い体育館でしたが、終わった後には子供たちは汗びっしょり!精一杯取り組んだことがよく伝わってきました。
結果発表は後日ということで、どうなるかが楽しみですね。

 

 

大会は本日で終わりですが、3月まで自分の技や回数を増やし、これからも目標に向かって取り組み続けてくれることでしょう。なわとびカードの記録がどこまで伸びるのか期待しています。