さわやかに自分の気持ちを伝えよう

 スクールカウンセラーの島田先生と一緒に、自分の気持ちをどのように伝えたらよいのかを考えました。役割演技をしながら、アイメッセージで、見たことや感じたことを提案する言い方で伝えると、自分も相手もさわやかな気持ちになることを学びました。

 相手を思いやった自己主張の仕方について学んだことを、1週間実践してみました。「1日だけジャイアンになってしまったけど、他の日はしずかちゃんタイプの言い方ができた」「自分はおどおどさんだと思っていたけれど、心がけたらさわやかさんになれると分かった」と、自分を見つめながら実践しました。「相手にさわやかに伝えると、自分もさわやかな気持ちになると気付いた」「みんなを大切に過ごすことができた」「自己表現することが大切だと思った」と、気持ちを伝えることや相手の立場になることの大切さに気付きました。

上市町小学校特別支援学級合同学習会を行いました。

 第1回目の特別支援学級合同学習会を行いました。自己紹介をしたり、かけ声に合わせてパラシュートを飛ばしたりしました。パラシュートの大きさがどんどん大きくなっても、うまく天井にあげることができるように、タイミングを合わせるようがんばりました。パラシュートが天井にピタッとつくと大歓声がわき起こりました。協力することの楽しさを味わうことができました。最後は、大人が挑戦し、子供たちみんながパラシュートの中にうまく入ることができました。

仲よく弁当を食べた後は、班ごとにクッキングを行い、より一層仲よしの輪が広がりました。