5・6年 おおかみこどもの森づくりプロジェクト
「おおかみこどもの森づくり プロジェクト」に参加しました。
人と森がどちらも幸せに生きられる森にするためには、どうしたらよいか、西野先生の話を聞きながら、子供たちが考えるよい機会になりました。桜の木が、毛虫を退治するために葉の根元からクマリンという甘い匂いを出すこと等、植物が生き物と共存しながら命をつないでいく知恵についてたくさん学ぶことができました。
ワークショップでは、「みんなが幸せに生きられる森をつくろう」「自分たちができることを取り組んでいこう」と、植林の時に使う藁の種を蒔きました。子供たちはそれぞれが蒔いた種のポットを家に持ち帰り、水やり等の世話をしながら、藁を育て、命をつないでいくための活動に取り組んでいく予定です。