Safety Relief(セーフティ・リリーフ)集会
12月21日(火)、「Safety Relief(セーフティ・リリーフ)集会」がありました。この集会のねらいは、「あったか言葉の知識を広げ、安全・安心な学校(生活)にする」でした。
始めの言葉の後、体育委員会が主となり、前回の集会で披露した新しいダンスの練習をしました。
次に、放送委員会から「ネットルール2021」の発表がありました。今年から、一人一台タブレットが使えるようになったことから、昨年に決めたネットルールを見直しました。上市町から出ている「タブレット活用ルール」を参考にして、「時間」「安全」「人間関係」の面から追加や見直しを行いました。ネットルールを理解して実行していくことが、安全な学校生活につながることを確認しました。
最後に、なかよし班ごとに、「スマイルゲーム」としてビンゴゲームを行いました。9つのマスに「あったか言葉」を記入し、班で順番に言っていき、全員がビンゴになったらパーフェクトというものでした。校舎内の階段には「あったか言葉」が貼られていて、思いつかない人は、それを参考に記入して、ビンゴゲームを楽しんでいました。ゲーム会場となった体育館や特別教室の中は寒かったのですが、あったか言葉があふれたことで、とても心があったまり、これからも「あったか言葉」を進んで使っていこうと思える内容でした。今後とも、あいさつ上手で、安全・安心(AAA)な学校となるよう児童会で取り組んでいきます。