カテゴリー: 学校行事等
R6 力を尽くした創校150周年記念運動会
雨が降ると予想されましたが、南っ子の祈りが通じ、涼しげで動きやすい中、運動会が開催されました!
南っ子一人一人がスローガンや自分の目当てを意識し、全力で練習に取り組んできました。
6年生は団のみんなをまとめ、1年生から5年生までは6年生の頑張りと熱い思いに応えようと一生懸命に取り組む姿はとても素晴らしかったです。この姿こそが、150年の伝統を築き上げてきたのだと改めて思いました。
自分の種目以外も精いっぱい応援をしたり、自分の仕事を責任をもってきびきびと動いたりと頼もしい姿がたくさん見られました。もちろん、競技も全力で行い、自分の実力や練習の成果を十分に発揮できた運動会となりました。
スローガンである「同心協力~南(みんな)で心を一つにし、全力で楽しみながら、ゴールに向かって突き進め~」がしっかりと達成できた運動会でした。
これまでの6年生のがんばりを見ていた下級生は、早くも来年の運動会に向け、内なる闘志を燃やしているようです。来年度の運動会も楽しみですね!
そして、応援に駆けつけてくださいましたご来賓の皆様、保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。
運動会予行練習
新米贈呈式
全校練習開始!
とても暑い日が続いていますが、各学年で運動会の練習に励んでいます。
そんな中、今年度初の全校での練習が行われました。
はじめに、開会式や閉会式も気を引き締めて取り組めば、よい運動会になると先生から話がありました。
子供たちはとても集中していたので、行進の練習では少ない指示できれいに揃った動きにすることができました。まっすぐに伸びた腕や揃った足音がすばらしかったです。
その姿からどの団からも優勝するぞ!というやる気がにじみ出ていました。
ソーラン節では、これまで練習してきた成果を発揮できました。初めて全体で合わせると、他の学年と刺激を与え合い、いつも以上のキレのよさを見せた子供たちでした。かけ声からも気合を感じました!
本番まであと2週間。それぞれの応援の完成度を高めたり、自分のベストを尽くしたりできるように、体調に気を付けてがんばっていきましょう!
1・2年 健康・運動能力支援事業「陸上競技」
運動会に向け、練習をがんばる1、2年生のために「悟空Jr.アスリートスクール」の先生方が走り方や体の動かし方を教えに来てくださいました。
子供たちは、ジャンプや手押し車等の練習を通して、足の着き方や着く場所を理解したり、体幹の大切さを学んだりしました。また、スタートの姿勢や重心のかけ方を分かりやすい言葉で教えていただきました。さらに、先生の力強いスタートする姿を見て、子供たちは感動し、教えていただいたことを実践することの大切さを目の当たりにしました。
教わったことを生かして走る練習では、子供たちは最後まで一生懸命に走り抜きました。「がんばれ!」「さいご!」と、お互いに自然と応援の声が出るところも素敵でした。
終わった後は「100m走の記録をもう1回測りたい!」「もっと速く走れる!」とやる気がさらに高まっていました。これからの子供たちのがんばりに期待です!
運動会のはじまり、結団式!
9月6日(金)に運動会の結団式を行いました。
はじめに、代表委員会で練られ、完成した南っ子のスローガン「同心協力~南(みんな)で心を一つにし、全力で楽しみながら、ゴールに向かって突き進め~」の発表がありました。
その後、団ごとに団役員や団担当の先生の紹介、鬨の声の練習を行いました。
初回にも関わらず、6年生はこれまで話し合ったことを生かし、団員を引っ張ろうとがんばる姿が見られました。また、1から5年生はそれに応えようと、しっかりと話を聞いたり、大きな声を出したりする姿が見られ、やる気を感じました。
よいスタートを切れた結団式。練習回数は限られていますが、きっとその中で子供たちは素晴らしい応援に仕上げていくことでしょう!
令和6年度 2学期始業式
長かった夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。
台風の影響で登校に不安がありましたが、子供たちはがんばって登校してきました。朝から、学校中に元気な南っ子の挨拶が響き渡りました。
始業式では、校長先生より「1学期の3つの「あい」(学び合い 関わり合い 認め合い)を大切にすること」や、「関わる人へのありがとうの気持ちをもち、伝えていくこと」、「物事に楽しく取り組む大切さ」について、お話がありました。南っ子みんなが、楽しく学び合い、関わり合い、そして認め合うことで、楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。
子供たちの真剣に話を聞く姿から、十分なやる気が感じられました。夏休み明けにも関わらず、素晴らしい集中力でした。
それぞれの教室では、いつものにぎやかな雰囲気で活動が行われました。
たくさんの行事が待っている2学期。一つ一つを充実し、一人一人がさらに成長することを期待しています。