みんなでつながろうフェスティバル!

6年生が全校児童に楽しんでもらい、最後の思い出をつくってもらえるよう「みんなでつながろうフェスティバル」を企画しました。

各学年の教室や体育館、なかよしルーム等、学校全体を使って、たくさんのゲームが行われました。

まずは、これまでも踊ってきた6年生ダンスで体を温めました。
それから、子供たちは、思い思いの場所で楽しもうと、友達と相談したり、自分で決めていたところにまっすぐ向かったりとそれぞれの会場に赴きました。
それぞれの会場では、6年生が一生懸命に考えたゲームが行われ、みんなが真剣に取り組んだり、友達と協力しながら活動したりしました。
中には、先生も交じってゲームをすることも。南っ子どうしだけでなく、先生とのつながりも深まった集会となりました!

卒業生の温かい気持ちがつまった楽しい集会。たくさんの笑顔の花が咲き誇る最高のものとなり、それをしっかりと在校生は受け止めたようです!

6年生 ダンス

大縄跳び

○×クイズ

カードゲーム

ドッジボール

すごろく

クイズ

爆弾ゲーム

脱出ゲーム

かるた

       鬼ごっこ

5・6年生 スキー・スノーボード教室

2月13日(木)にスキー・スノーボード教室が行われました。
今年度からスノーボードも追加され、子供たちは自分たちで選択したウィンタースポーツを楽しみました。
初めて経験する子から慣れている子まで、思い切り冬の自然を堪能しました。
少し雪が降る中でしたが、ウィンタースポーツ特有の風を切る感覚を楽しみました!

 

3学期学習参観・創校150周年記念事業ミニコンサート

2月7日(金)に今年度最後の授業参観を行いました。

大変な積雪にもかかわらず、たくさんのおうちの方が、子供たちのがんばる姿を見に、足を運んでくださいました。子供たちもそれに応えるかのように、いつも以上の張り切りを見せていたと思います。

各学年、1年間の成長の成果が、様々な場面で見られました。

【1年生 国語 おみせやさんごっこをしよう】

【2年生 体育 走の運動遊び】

【3年生 総合的な学習の時間 委員会ってどんなところ?】

【4年生 総合的な学習の時間 二分の一成人式】
【5年生 総合的な学習の時間 ありがとう、6年生 卒業お祝いプロジェクト】
【6年生 家庭科 まかせてね 今日の食事】
【あおぞら級 自立活動 1年間を振り返ろう】
 
※つばさ級は交流学級にて学習を行いました。
 
その後、なかよしルームにて、劇団で活躍されてこられた戎本さんとピアニストの内山さんによるミニコンサートが行われました。
南加積小学校の卒業生である、戎本さん。この上市の美しい里山の風景が浮かんでくるような素敵な曲を選んで、歌ってくださいました。
内山さんの心に響くような演奏と戎本さんの美しい歌声の調和により、会場全体があたたかな雰囲気に包まれました。
冬の厳しさを感じる日々を忘れるような、とても心温まる日になりました!
最後の曲「星の王子さま」の「シャイニングスター」に合わせて、みんなで星の輝きを表現しました。南っ子や保護者の皆様方と、今までの輝かしい伝統ある学校への感謝と、一人一人のこれからの輝きへの思いが込められ、150周年を祝うことができました。
 

全校児童集会「南(みんな)でつながり合い、笑顔になろう集会」

後期が始まり、新たな仲よし班が結成されました。そんな新たな仲間と交流を深めるため、児童会による集会が開かれました。

まず、6年生が考案した「150周年記念全校ダンス」をみんなで楽しく踊りました。「間違えてもOK!」の気持ちで、友達と手をつなぎ、みんなが笑顔になったとても楽しい時間になりました。

次に、放送委員会によるネットルールについての発表がありました。1学期に実施したアンケートをもとに、南っ子がネットやメディアと向き合い、正しく楽しく使えるようになってほしいという発表でした。「おうちの人と使う時間を決め、休憩をとりながら使う」「ノーメディアデーを週に1回設け、守る」この2点が南っ子の課題ということが分かり、これからどのようにしていこうかと、一人一人が考える機会になりました。

最後に、「今日はハロウィン。南加積小学校がおばけに支配されてしまった!」とドキドキするような設定で、運営委員会が企画したゲームが行われました。新しいなかよし班でゲームをしたり、学校中に散らばった番号を見付けたりと協力しながら楽しみました。運営委員会と6年生の入念な計画のおかげで、みんなが一つになり、笑顔が広がった楽しい集会になりました。
これからの班活動が、一層楽しみになりました。

 

 

 

6年 夢の教室

6年生のキャリア教育の一環として「夢の教室」を行いました。カターレ富山に所属して活躍している本校卒業生の碓井聖生選手や、スギノマシンの方が来てくださいました。

はじめに、スギノマシンについて教えていただきました。
滑川にあるスギノマシンのタワーの秘密や、世界に誇る水を使った切断の驚きの技術を教えていただきました。ケーキや金属を切断する精密さやパワーに子供たちは驚いていました。

その後は、お待ちかねの碓井選手のお話です。
サッカー選手という職業について、碓井選手の大事にしていることについて教えていただきました。碓井選手は何事も楽しみ、長所を伸ばしていくことが大切であると話されました。そして、常に感謝の気持ちを忘れないことや自分から進んであいさつをすることなど、心がけるべきことを教えてくださいました。その言葉に子供たちは頷きながら聞き、自分に生かすことができそうなことを見つけることができました。

最後は、サイン会・写真撮影会をしました。プロの仕事の一つである「ファンサービス」が大いに発揮され、子供たちは大興奮でした。

夢を叶えるための貴重な一歩としての大切な学びの時間になりました。

 

 

6年 土器づくり体験

6年生は社会科の学習で学んだことを基に、土器づくりを行いました。

粘土をこねることで、縄文時代や弥生時代の人たちの苦労や工夫を感じることができました。
また、その時代を象徴する土器の特徴に合った模様をつけたり、形を工夫したりしながら土器づくりを楽しみました。

焼き上がりは夏休み明けになるようです。どんな出来具合になるか今から楽しみですね。

6年総合的な学習の時間「建設業のお仕事体験」~キャリア教育~

6年生は、総合的な学習の一環として、日本交通興行株式会社の方々5名をお招きして、建設業のお仕事について学びました。

「人を守る環境をつくる」お仕事であることや、成果が形として残るお仕事であると話を伺い、人の命を救うことにつながったり、知識や技術が生かされたりする仕事であることに気付くことができました。実際に、学校の駐車場の線を引く様子を実演していただいたり、高所作業車に乗せていただいたりしたことで、その仕事についてより深く学ぶ貴重な機会となりました。

子供たちは、「将来の職業選択として視野が広がった」「人のためになる仕事には様々な仕事があることに気付いた」「自分の将来の夢にも生かせることを見付けることができた」といった感想を聞くことができました。

看護体験や保育所交流等の体験活動を重ね、学びを深めています。

 

5・6年 スマホ・ケータイ教室

人権擁護委員の方々をお迎えし、「スマホ・ケータイ教室」を開催しました。

子供たちは、日ごろ使っている言葉の中に、相手の心を傷つけてしまう言葉はないかを振り返ったり、正しく安全なスマホや携帯電話の使い方を学んだりしました。

「人権とは何か」「一人一人の人権を大切にするために心がけることはどんなことか」等、一人一人が自分の生活を振り返り、映像や講話を通して考えました。

ご家庭でも、スマホやケータイの使い方について、話し合っていただき、安全にマナーを守って使用してほしいと思います。

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